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2016年04月16日

〈終〉58 《雪洗YOU禅物語》 エピローグ

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小説 ▼△ 雪洗YOU禅物語 △▼
ゆきあらいゆうぜんものがたり

2010.02.27 越後 ひな祭り


いよいよ最終話。
登場人物が総出演しますので
読んでくださる方もご一緒に
お楽しみ下さい。
7年前の記録、結婚式の一日、
VTRスタート!★



エピローグ 
〜付録 圭一と香苗の結婚式&披露宴VTR〜




 雅楽の調べが流れてきた。
 古式に習い、圭一と角隠しの香苗が神の前に立ち、三々九度の杯が交わされた。

 次には、披露宴の内容がダイジェストで、新郎新婦の姿を捉えていた。
 ケーキカット、お色直し、キャンドルサービス、両親への手紙と、新郎の挨拶。花嫁や、親族の涙。新郎の目に浮かんだ涙まで捉えてあった。
 続いては余興の場面場面。
 そして、VTRの大半は、参列者の姿を映し出していた。宴の中での、スピーチと組み合わせて、二人の司会者が、式や披露宴の前段階から、インタビューしてフルに動き、ビデオ撮りした参列者一人一人からのメッセージを、うまく構成してあった。

 香苗の長兄、優平は酒に酔って言った。「私が新郎の友人代表にして、新婦の兄です。長いこと故郷を離れていて、兄貴の座を奪われていましたが、奪回しに来ました。さんざん実の兄貴以上に兄貴面しておいて、こういうことか!」
 そして、遼平は、子供の頃のプロポーズを目撃したと、脚色して話して、会場を沸かせた。

 竹内ファミリーは、兄弟が二人揃って「お兄ちゃん、お姉ちゃん、おめでとう」とかわいく言った後は、ビデオカメラに向かって、「今日までの約束やったよな、おっさん。やったね」
「僕は、うちのパパみたいに、もっと早(はよ)うお姫様を迎えに行くし。待たせたりしぃひん」と言いたい放題。
 その上手(うわて)を言ったのは爽雲で、スピーチの中で新郎新婦を褒めちぎったまではよかったが、相当の上機嫌だったのだろう。自らの結婚秘話(?)を、また話し始めたのに加えて、新事実も暴露していた。
「雪洗君たちは、十だけですやろ。わしらは十五も年が離れてたんですわ。
 初めて、雪洗君が、香苗ちゃんを連れて来はったんが、やはり香苗ちゃんは二十歳(はたち)の成人式前のこと。なんや、昔を思い出しましてねぇ、ムードが盛り上がって、できたんがこの娘ですわ。目に入れても痛くない言いますが、まさにそんな感じですわ…」

 カメラマンの河口は、新郎新婦のみならず、参列者の表情、そして着物等の衣装、料理の一品一品までシャッターを切っていた。
 藤乃からは、若旦那と次期若女将が仲睦まじい姿を見せていた。
 植田恒彦と雄司の兄弟は、新婦の友人たちを相手に何やら、話している姿が撮影されていた。
 佐々尾姉妹も披露宴に参加していて、その美しさで会場に花を添えていた。
 しかし何より花を添えたのは、環の見事な日舞だった。そして彼女は白塗りを取って、ベンと肩を寄り添って言った。
「お兄ちゃん、カナちゃんおめでとう」
「Congraturations!」と、大柄なベンはカメラを覗き込むように言った。
 優平の妻子とのシーン。
 遼平は、子供におどけた顔を見せたり、親戚のおばさんたちと談笑していた。
 陰に隠れがちな二人の両親の、喜びの顔と感激の涙。

 そして、圭一の祖父母は永遠に健在だった。
「ワシは前から、あの娘が嫁になったらいいと言っていたんだ」
「圭一さん、香苗さんおめでとう。やはり、いいご縁だった。これからは、あんたたちが、ご縁を広げていくんだ。ドリーム関東じゃなくて、なんだっけ、ベン?」
「…Dreams come true?」「ドリームズ カム トゥルーよ」と環がベンと同時に言った。
 祖母は更に言った。「夢の通い路≠ナいつでも会えるから。曾孫の顔もたくさん見せておくれ」

 最後はまた、圭一と香苗の姿が、次々に映し出され、二人からのメッセージの文字が大きく浮かんで、終わっていた。
 今までもこれからも
ありがとうございます


2010.02.28 越後 ひな祭り

132


2年ぶりの「雪洗YOU禅物語」再公開、
いかがでしたか?
時々は、この雪洗WORLDにも
お立ち寄り下さいね。


よろしかったら、以前のあとがきをどうぞ
「雪洗友禅物語」前半のあとがき
和歌から広がるイメージ「和」「海」「夢」…再連載のあとがき「雪洗友禅物語」
登場人物とあらすじは ↓ から
「雪洗友禅物語」登場人物

雪洗 家系図1
作品講評*あらすじ*「雪洗友禅物語」
  今までのお話 はこちらから↓ 
雪洗YOU禅物語「目次」《大作、一挙公開!》版



よい一日 よい夢を

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写真は:上 越後 ひな祭り
越後 ひな祭り2
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2016年04月15日

57 《雪洗YOU禅物語》 お雛様のお嫁入り3   婚約・結婚篇

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時は流れ──
今日は物語の最終話を迎えます★
小説 ▼△ 雪洗YOU禅物語 △▼
ゆきあらいゆうぜんものがたり

むかしむかし、この家には "はる" という可愛い娘がおったのじゃ。


結婚式から
一気に時が経過しています。
圭一と香苗のその後は…?★



 婚礼の日から、七年が瞬く間に過ぎた。
 今思えば、香苗との兄妹としての関係を育んだ長い期間も、とても懐かしい。
 結婚式までの期間は、やはり、あっという間だった。またとない最高に幸せな期間を、夢中に過ごした。日に何度も電話やメールを交わし、寸暇を惜しんで会っていた。
 しかし、それと比較できない以上に幸せな満ち足りた時間を、結婚してから更に持つようになった。
 私たちの関係は、生活になった。当たり前のように側にいられることは、ありがたいことだ。
 もちろん、そうは思えなくなるときも日々の生活の中では数々あって、私たちは、2度目の喧嘩以降、数え切れないほどの大小の喧嘩と、それと同じほどの平和を経験した。
 そのうちに、今は闘争状態だったのか、それは夢の中のことだったのか、分からなくなってしまったり、朝起きたら香苗の機嫌が直っていることに安堵したり、子どものことで、それどころではなくなってしまうことも多々あった。
 そう、私たちは子の親になった。一番上が男の子、次が女の子。そして妻のお胎(なか)には更なる命が宿っている。
 結婚した翌年、祖父が亡くなり、永遠に死とは無縁のように思っていた祖母も、その翌年、曾孫の誕生を待つように亡くなった。二人が亡くなる前に、祖父母に孝行を返せてよかったと思っている。私たちが幸せになる姿を見せられた。
 祖父ちゃんも祖母ちゃんも、先祖の仲間入りをしたのだ。天からの光のように、私たちを見守ってくれているだろう。
 小さい頃、祖父は外にあっての絶対者だが私には友だちで、祖母は甘えられる存在だったが、その一方で永遠不滅の超能力者のようだった。予知能力があると信じていた。
 予知能力といえば、香苗も充分それを受け継いでいると、一緒に暮らしてからは確信になった。以前言っていたことが実っていくことが、いくつもあった。言霊を操る術を知っているのかもしれない。
 私が香苗との些細な約束も叶えてあげたいと、それを喜びにさえしているから、その言葉に暗示を掛けられてしまうのかもしれない。
 それでもいい、香苗の、そして大切な人たちの喜ぶ顔を見られるのなら。
 環夫婦は、近くに新居を構え、頻繁に雪洗家に出入りして、香苗に一から十まで教わりながら、母の手も借りながらだが、面白い家庭を築いている。その日の献立から買い物する場所まで、やる事なす事なんでも香苗の真似をして、出来ない時は、ちゃっかりやってもらっているのだ。
 なんと、何でも香苗の真似をする環も、女児を得て母となった。
 結婚して最初の一年は、母と共に祖父の介護に明け暮れ、二つのお葬式と、ほぼ毎年の法事は、大きなお腹か乳飲み子を抱えていたし、環の所も気に掛けながらの休日のない子育てを通して、更に香苗はその本領を発揮している。
 私も丸くなったと人に言われる。子供たちを通して、私たち夫婦の愛が深まらないはずがあるだろうか。
130

祖父母が亡くなり
二人は親となりました。
続きは明日
引き続き、↓次の回もご覧ください。






煌めき。


七年後の2話目
親となって圭一と香苗が
感じるものとは…
より深い愛情のようです★


 一番目の男の子が誕生した時、香苗が何かにつけて「圭兄ちゃんもこんなだったのかなぁ」と言い、何をするのも私の分身のように感じる、と言っていた。
 年の差ゆえに、会うことの出来なかった私の幼少時代を、息子を通して見ているのだろう。
 二番目の娘は三歳になった。香苗に瓜二つというわけではないが、時に、本当にそっくりな表情や言動をすることがある。どんなに可愛いか、想像がつくだろうか。
 七五三で、着物を着られることを、娘はとても楽しみにしていて、「きょう、しちごしゃん?」と、毎日訊いてくる。娘だけでなく、私も心待ちにしている一人だ。
 娘の成長を通して、私はいずれ、会うことの出来なかった香苗の思春期の姿を見せてもらえると、密かに楽しみにしている。待ち遠しいような、親としては寂しいような。
 私が二十七年前に初めて見たもうひとつの光は、私と雪洗家の、生きて光り輝く太陽となった。光は更なる光を生んだ。幸福が更なる幸福を連れて来る。子供たちは、両親の希望の光そのものだ。祖父母たちにとっては、また格別の存在らしい。
 私は忘れないでおこうと思う。涙に暮れていた人魚姫が、泡になったその犠牲のゆえに、今降り注がれている光であることを。
 海岸の付近は様変わりしてきて、レジャー施設などが並ぶようになった。ニュータウンの手前にアウトレットのマーケットができてからは、堤防ですら私たちだけのものではなくなってしまった。
 しかし今も昔も、千差万別の波が寄せ続けるのは変わらない。
 私が受け続けていた魂の波動は、やはり愛から生まれるものだと、香苗と夫婦になってわかった。
 愛の喜びが連れて来る波のような感動、それは長年襲われていた魂の波動より、ずっと強く、とても似てはいるものの正反対に幸せを感じるのだ。
 そう、香苗が私の、そして私たちの未来をも照らす光なのだった。明るい日差しであり、温かいぬくもり。陽だまりそのもの。
 そして私自らも、香苗と家族にとって光でありたいと思っている。
 ひさかたの光。
 ひさかたの天に昇った、魂と愛の成果。私が以前漕ぎ出そうとしていた、ひさかたの雲居に接する水平線の向こうから始まって、波が岸に寄せるように、絶え間なく降り注いでくれる、ひさかたの光。
131

「ひさかたの」とは、枕詞で
「光」「天」「雲」などに掛かります。
ちょっと遊んでみました。
1章の海岸での始まりと
統一感を持たせた終わりとしました。

これで、お話としてはおしまいとなります。
明日のエピローグはおまけです。
打ち上げパーティーのようにお楽しみ下さい。
登場人物とあらすじは ↓ から
「雪洗友禅物語」登場人物

雪洗 家系図1
作品講評*あらすじ*「雪洗友禅物語」

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雪洗YOU禅物語「目次」《大作、一挙公開!》版




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2016年04月14日

56 《雪洗YOU禅物語》 お雛様のお嫁入り2   婚約・結婚篇

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ゆきあらいゆうぜんものがたり
つるし雛2


早春から
さらに時が流れました。
春まっさかり、
ゴールイン目前です★



 春がもう来ていた。
 婚礼の前日、一日家族と過ごす予定だった香苗が、予告なく雪洗屋のショーウィンドーの前に立った。
「なんか、着物が見たくなっちゃって」と、香苗は微笑んだ。「最後だから、ちょっと散歩に来たの。付き合ってくれる?」
「ここには、これからはいつでも来れるじゃないか」
「だって、私の一番好きな散歩コースよ」
「私はいいけど、時間を取ったらご両親に悪いよ」
「じゃあ、堤防はカットして、家までだけ」
 了解の返事の代わりに、笑顔でこう言った。「隣で、アイスでも買う?」
 隣の駄菓子屋は、何年も前に、コンビニに変わっていた。昔の香苗の好きだったものこそ置いてはなかったが、二人で棒付きのアイスクリームを買って、表で食べた。
 そして私と香苗は、雪洗屋から和泉家に向かって歩いた。
 暖かい春の午後だった。木蓮がまだ咲いているのを見て、香苗が言った。
「きれいね。この配色、とっても素敵。いつか、こんな配色の着物が着こなせるかなって、毎年憧れて見ちゃうの。でも、とても無理そう」
 赤紫に白の鮮やかな配色。私は、いつか香苗に贈る着物のリストの中に加えた。
「この木蓮は、全部君の家を向いて咲いているの、知ってた?もっと先の家の、白い木蓮もそうだよ」
「へぇ、どうして?」
「木蓮は、必ず南を向いて咲くんだ。だから、植える場所を考えてあげないと、表に植えたからといって、前向きに咲くとは限らない。ほら、ちょっと、斜めを向いているだろう。あっちが、南なんだ。和泉家の方向だろ?」
「房の方が、北ね。雪洗屋を指してるわ。コンパスみたい」
「まさしく、そんな別名が付いてるらしいよ。太陽に忠実なんだ」
「圭兄ちゃん、花のことに詳しかったの」
「前にちょっと調べたことがあって」
「木蓮って、お日様が好きなのね」
 木蓮は今年も陽光を求めて、そろって南向きに咲いていた。南は和泉家、そして、その、女性の結い上げた髪の後ろのように尖った花房は、北にある雪洗屋を指していた。
 高校時代、桜が咲くより早い時期、木蓮の咲く向きを見ながら、和泉家と雪洗家の位置関係を知ったのだった。南と北の位置関係を。


  20100320.jpg
      唐木蓮(トウモクレン)
    紫の花びらの裏が白いのが特徴です

128

嫁ぐ前の日
またとない一日ですね。。。
明日はこの日の続きから
いよいよ婚礼当日を迎えます。
引き続き、↓次の回もご覧ください。






桜三態 −枝垂桜−


結婚前日から、結婚式当日の
お話です。
春爛漫。


 今年は、春の一つ一つの移ろいも見落とすことなく、貴重に過ごしていた。桜の便りがあると、花見も連日出掛けた。二人が一緒にいれば、たとえ一本の桜の木でも、どんな名所に行くよりも美しく感じられたから。
 そういえば、去年の桜はどうだったのだろう。昨年は来たかと思った春を味わう暇もなく、時を過ごしたのだった。しかし、今年の春はこんなにも美しい。もう私たちの間の新芽は、誰が摘み取ることも、どんな大風や雨にあっても、落とすことはできない。
 今回私が夏から始めた禊は、今までで一番長く、寒い季節を貫いてこの春を迎えても、一日も休まなかった。夏でさえも気持ちが引き締まるものだが、冬は、それが日課のようになり覚悟ができているようでも、いざという時にはやはり躊躇するくらい、覚悟の上にも覚悟が必要だ。
 そして、冷たい水で体を打ち、浄めた後は、なぜか体がぽかぽか熱を発してくるのだ。
 愛が高まれば自然と結ばれるものと、誰はばかることなく関係を持つのが当たり前になった世の中でも、この結婚前の期間を守れてよかった、と私はつくづく思う。自分にとっては、心の中の大切な宝石を磨くような期間、私の香苗への愛を強く美しくする期間となった。
 求婚した時に、最高に高まっていたと思っていた私の香苗への愛は、何というのだろう、何か無形のものに包み込まれて昇華されていったというのだろうか。自分がただ愛するだけでは香苗を充分には愛しきれない。それ以上のエネルギーを注がれているような、更なる高みに向かっていくようだった。
 人魚姫が泡となって、真に愛する為の愛のエネルギーに昇華されていったように、私の愛も更に高く、逞しくなったと感じている。
 一反の友禅が染め上がっていくまで幾多の過程を経てきたが、それが着物となって、そこからその人の生涯の長きに渡って、そして子や孫の代にまで受け継がれていくその未来の過程の方が、はるかに長く大切なものになるのだ。


 こうして、とうとうその日がやってきてしまった。待ちに待っていたはずの、婚礼の日が。
 披露宴については、それまで念には念を入れて、趣向を凝らして準備していた。ショー的な部分もそうだが、皆が参加し、私たちを祝福してくれるものにしたかった。
 私たちの幸せな姿を見せることで、家族や私たちの縁を作ってくれた人たちに、全てのゆかりある人々に、一見ゆかりはないようでも、その全ての人々ゆえに私たちはあるということの、感謝を伝えたかった。
 祖母のいう、雪洗家の伝統「恩送り」に、いつか繋がるものとなればいいという思いを込めて。
 今日のこの日は私たちのための日、私たちが主役の立場だが、ほとんど壇上のお飾り状態となっていた。 雛飾りの気持ちがわかる、春の宴だった。
 山笑うこの日、多くの祝福の言葉が私たちに注がれた。


2010.03.19 鎌倉八幡宮 お供え物

129

とうとうこの日を迎え
よかったな、やれやれ…
という感じでしょうか。
結婚式のシーンは物足りないと思いますが
またいずれ披露しますので
お楽しみに。
登場人物とあらすじは ↓ から
「雪洗友禅物語」登場人物

雪洗 家系図1
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雪洗YOU禅物語「目次」《大作、一挙公開!》版



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129上 桜三態 −枝垂桜−
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鎌倉八幡宮 お供え物
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