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2017年06月04日

(詩) 制服の白の魔法 〜Teens of eary summer〜 2017


初夏の日にふさわしい
爽やかな詩をお届けします〜♪
こんな季節が誰にも一度はあるのでしょう★

ねえねえ、次はどこへ行く?



「 制服の白の魔法 」
〜Teens of eary summer〜



紺の制服から 一斉に衣替え
真っ白なシャツが眩しい
初夏の爽やかな白い花
私はいつも あなたを見ていた 
校庭を走って 息を切らし 
何に向かうのか 走り続けて 
喧嘩もして 意地を張って 
何が原因なのか 忘れてしまっても 
いつの間にか仲直りしてた 
だから喧嘩しても怖くなかった 
いつか もっと大切な人ができること 
わかっていたけど 想像できなかった 

あの頃のあなたに聞きたい
いつまでも走れた理由(わけ)
喧嘩の仲直りの秘訣を
あの頃に持っていたのは 
若さだけでは きっと なかったはずだから

純白の制服がよく似合った
私の大切な花
初夏の爽やかな白い花
私は影のように側にいた
笑い転げて疲れるくらいに
何が可笑しいのか笑い続けて
お喋りして飽きもせずに
何を誘うのか 喋り続けて
気がつけば季節が移っていく
大好きだったあなたの口元
羨ましかった富士額の髪かきあげた その生え際
いつか いいお母さんになると
わかっていたけど 想像できなかった

あの頃のあなたに聞きたい
飛び切りの笑顔の理由(わけ)
会話が途切れない秘訣を…
あの眩しいほどの輝きは 
制服の白の魔法だったのかもしれない

魔法はとっくに解けたはずなのに
白い制服は今も眩しい
もう帰れない日々が蘇るから
あんなに濃く交わった時はなかった
初夏の日は短く やがて厳しい季節がやってくる
じゃれあっていた触れ合っていた頃が
あったから何とかなった
遠くから願ってる
いつだって祈っている
私は影のように側にいる
制服の白が眩しい
私の大切な花

いつか 離れ離れになること
わかっていたけど 想像できなかった
制服の白が眩しい
私の大切な花

あの頃のあなたに聞きたい
大切なものは失くしたわけじゃないと
制服の白が眩しい
私の大切な花
今も胸に残る
私の大切な花…


野の花。
 


制服も夏服に衣替えしていく
白の目立つ季節を迎えました。
私自身が制服を着ていた頃というのは
もう遠い話になってしまいましたが
ティーンの頃の無邪気さというのは
自分で思い出しても、自分が羨ましいほどです。
ここでいう「あなた」というのは
いわゆる親友です。
憧れと羨望のこもった目で見ていますから
異性と考えてもいいのですが
途中「いつか いいお母さんになると」
という風にばらしてしまいましたね。
私としては女同士の友情の思い出の詩です。
ただ、その年頃の親友というのは
恋人よりも近いところがあって…。
本当の恋を知る前だからこそ
あんなに楽しく接近していられたのでしょう。
初々しい制服姿をした
女学生たちは今も
日本のあちこちにいるのでしょう。
いてほしい、という願望でもあります。
あの頃の私たちの代わりに
笑ってお喋りしていてくれたらという…。




よい一日 よい夢を

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写真は:上 ねえねえ、次はどこへ行く?
アオスジアゲハ、バックはハルジオン
「野の花。」 ニリンソウ
(C)芥川千景さん
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「季節の詩 愛の詩2017」一覧

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posted by kuri-ma at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ★季節の詩 愛の詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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