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2017年03月19日

(詩) なぜあなたがいかなければならないのか  〜惜春2017〜 


ちょっと早すぎます。
ちょっとまだ。。。
惜しむ時間の猶予を
くれませんか。。。★
2011年4月、春寒。




「 なぜあなたがいかなければならないのか 」
〜 惜  春 〜


  
愛は蕾を解いて
  生命の花を開いた
  万物は季節がめぐるたび
  あなたの愛と生命の証しを見せるだろう
  永々代々と


なぜあなたがいかなければならないのか


あなたの旅立ちの知らせの後
そこここに桜の便りがありました
いつもより早い春の到来は
あなたの出発を祝うかのよう


なぜこの季節にあなたがいかなければならないのか
この別れの季節に…


一気に春が芽をふき
花がほころび始めました
あなたを送るのを誇るように


なぜこの時にあなたがいかなければならなかったのか


今満開の桜の下
その花びらの一片一片に
陽光にきらめく愛の生命の貴さを
脈々と息づく万物のエネルギーを 見るのです
この春に咲くのを誇るような
この春に散ってゆくのを惜しむような


愛は堅いつぼみを解いて
  生命の花を開かせた
  万物は忘れることなく
  次の春も
  あなたの愛と生命の証しを見せるだろう
  永々代々と





この詩は、いつかの早春、
ある人を送らなければならなかった時に、
偲んで作った詩です。
しばらく詩作をしていなかった私が、
久し振りに作りましたので、
少々固めの表現かもしれません。

三月は別れの多い時期です。
また、6年前の3月には
多くの人を送ることになりました。
考えてみたら私たちは、自然の流れとして
人を送り出す毎日ですよね。
身近な人が亡くなるのは
特に辛いことですが
絶えることのない永遠の流れの中に
入って行ったということかもしれません。
繰り返す四季の営みと同じように
私たちの生も死も
組み込まれているんでしょう。




よい一日 よい夢を

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写真は:2011年4月、春寒。
by (C)芥川千景さん
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撮影者の名前をクリックすると撮影者のページへリンク
撮影者に許可を得て使用しています
無断転用はご容赦願います

「季節の詩 愛の詩」一覧

posted by kuri-ma at 05:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ★季節の詩 愛の詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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