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2021年03月09日

16〈シャボン玉'20〉 兄妹時代 2  「シャボン玉飛んだ♪映り込みの家庭(いえ)」《後編》



シャボン玉飛んだ♪
映り込みの家庭(いえ)

親子2代の愛の物語☆
2011.09.02 和泉川 畑のひと雫


ある晩のできごと。
菜波が早く帰った理由とは?!


 そこに、ビールを買いに行った航平が戻って来た。「あれ、みんなは?!」
 2対1になった菜波は、理由(わけ)を話さないわけにはいかなくなった。
「合コンの後、理沙(りさ)の所に泊まる予定だったのに、理沙は、男の子と帰っちゃったのよ。私にも、他の人あてがってお互いうまくやろうって」
「それで、帰ってきちゃったってわけ」と、航平。
「帰ってくるしかないじゃない。その人に付いて行けばよかったって言うの?」
「そんなこと言っていないさ」航平が言いよどむ。「合コンか、俺、そう言えば縁無いな。その理沙って友だちに紹介してもらおうかな」
 弟の言葉を遮るように、拓海が渋い顔をしながら言った。「その男とはまた会うのか?」
「会わないわよ。理沙と一緒だから合コンに付き合っただけなんだから。パパとママにも言われたのよね。合コンでその日のうちに二人きりというのはやめなさいって」
「でも、さ。悪い男じゃないなら、付き合ってみてもいいじゃないか。今晩ってんじゃなくて」
 航平の言葉を兄は一蹴した。「お前、何を言ってるんだ。そんな下心みえみえのヤツ、分かりきってるだろ」
「…兄貴が言うなら、…そうだな」
「もちろん、そんな男と付き合う必要ないさ。その理沙っていう子にも、はっきり言っておけ」と、拓海が言い放ち、その話は蒸し返されることはなかった。


「なんか、お前たち3人、よく似てるな」と、ある時星一は航平にもらした。
「兄妹だかんね。…で、何が似てるんか?」
「親の昔話を聞きたがる。三人におんなじ話をするオレの身にもなれよ。それにな、似てるって言えば、なんだか知らないが、お互いに自分のことよりも、他の兄弟妹(きょうだい)のことを思いやってるって言うか。仲がいいんだろうね。きょうだいゲンカはしないのか?」
「普通にしますよ。でも、小さい頃さんざやったから、それに比べたら大人になったわけで」
「兄弟ってさ、一番身近なライバルで、一番むかつく対象だったりするだろ」
「はぁ。だから、しょっ中言い合いしてますよ。でもね、ホラ兄貴が結構できた人でしょ。けんかに持ってくほどには発展しないね」
「とにかく似てるよ。でも、これはなんか大吾とは違うぞ。あいつはもっと短絡だったから。お母さんの影響かな?」
「お袋は、結構家で一番うるさいっスよ。祖父ちゃんと祖母ちゃんかなぁ。普通は叱られるようなことしても、頭なでてくれるって感じだったんで」
「鳴沢家のカラーなんだな、きっと。三人見てると、おんなじ匂いがするしな」
「はぁ?どんな匂いか?」
「なんか漂ってくるものがさ」
「磯の香りかなんかとか?うちの実家、磯辺(いそべ)市ってとこなンスよ。海の近くだし、俺ら3人、海つながりの名前だし」
「…ちょっと違うけど、そういうようなもんだ」
「でも、なんか嬉しいっスね、似てるなんて言われると」航平は、ほのかに、照れたような、まんざらでもなさそうな顔をしていた。
「お前ら、惚れ合ってるな?」
「バレちゃいました?俺、兄貴が一番好きだし、これ仕方ないっスよ。生れた時から兄弟だったんだし。おんなじ空気吸って、おんなじもの食って、服だって兄貴のお下がりだったし…」
 星一は笑った。「どうしようもないな。これ、ばっかりは」
 仲の良いきょうだいというものを、誰も裂けるわけがない。好きだという気持ちは誰にも止められないのだから。
34

故郷を、磯辺市と名付けました。
ちょっと故郷の名前がないと
この先、会話でも不便なので…。
実際にはない、架空の市です。
海に近い地方のまちっていう
設定なのですが…。

あ、念のため
航平はホモではないっス
引き続き、↓次の回もご覧ください。






春待つきらめき☆〜


兄妹での生活も3年近く経ったある日…
ここからは
大震災にまつわる
お話になります★


 3人の兄妹の生活は、何やかやありながらも、楽しく過ぎたと、3人とも思っていた。子どもの頃からじゃれあって育った関係は、20歳前後になっても、一番信頼でき、落ち着けるものだったから。
 拓哉と航平も社会人になったが、3人の生活は変わらず続いていた。菜波が一年の時にはそろって帰省することが多かった。学生と違い夏休みや春休みがなくなった兄たちのために、徐々に足並みがそろわないこともあったが、大体は予定を合わせ夜行バスで帰るのが通常だった。
 兄妹は星一が言っていたように、仲がよかった。育ちが同じ、というのは大きな共通項で、3人でいるのが何より自然なことのようだった。3人の中でも強弱優劣はあり、それはいろんな状況で異なり微妙なバランスを保っていたが、兄たちから見て、大体の場合、菜波には勝てないようだった。
「あいつが弱いのは、地震と男だけだ」と、航平は言った。恋人の一人もいないのかと、妹のことをからかうが、自分もお互い様なので、口げんかで勝てないのは仕方がなかった。


 3年が過ぎようとしていた頃、東北で大地震があった。後に東日本大震災と呼ばれたものだ。その晩は、大学の周辺にも帰れなくなった人たちが溢れていた。
 星一の店でも駅から逆戻りしてきた学生などで席が空かず、結局追い出すこともできず、次の朝まで、店を解放することになったということだった。
 菜波は、携帯のつながらない中、兄たちの帰りを待ったが、二人はそれぞれ、歩いて夜のうちに帰宅した。
 帰ってくるなり、拓海は言った。「大丈夫だったか、菜波?」帰ってくるまで、ずっと心配していた、という様子だった。
「菜波は地震弱いもんな」と、航平。
「どこにいたんだ、その時?」
「大学よ。被害もそんなになかったし、みんなと一緒だったから、平気よ。図書館は本が倒れて大変なことになったみたいだけど」
 菜波は小さい頃から、地震が苦手だった。ほんの小さい頃、被害があるほど大きな揺れではなかったのだが、一人でいた時に経験しとても怖い思いをしたので、しばらくは何年も一人で留守番ができなかったのだ。
「もう、菜波も大人なんだし、地震が怖いもないだろう」と、航平は言った。
「でも、怖かったわよね、今日のは。津波ですごい被害になってるみたい。怖くてテレビも見れないの。余震もしょっ中あるし」菜波は言った。まだ、今でも地震は苦手のようだった。
「ねぇ、親戚に山形の人がいたでしょう、さくらんぼ送って来てた」と、菜波は言った。拓海の実の祖父母の家族が、山形に住んでいるのだった。
「ママに聞いたら、連絡取れないんだって。で、その後はここも電話通じなくなっちゃって」
35

この小説の元ノートには無い部分。
連載に際して書き加えました

登場人物と小説の解説は→ こちらから
 (ネタバレの怖れがあります!)
 前編をお読みでない方は、こちらへ →
 ☆新連載予告と登場人物紹介♪


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プロフィール
ほんままゆみ(本名:栗原まゆみ)
物心ついた時には、何かを読んでいました。物語は小学生、詩作は中学生から始めるも、世界平和と結婚の夢の前に、一物書きになる夢は横に置いて、気づけば元文学少女に過ぎない、おばさんになっていました。子の乳離れを期に、書き溜めた小説を編集し始め、その後ブログをはじめました。
ヨーロッパ滞在歴≒ボランティア歴ありの、三男一女の母。

見えない世界、霊界、神様について、人生については、もう一つのブログをどうぞ。
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【関連する記事】

2021年03月07日

(詩) 三月、さくら待つ月  2021 


一月は一生懸命、
二月は忍耐。
「三月」といえば…、
「さくら待つ月」★

早咲き桜。



「 三月、さくら待つ月 」



 さりゆく冬を 風に感じ
 ささやくような 春の声を聞きながら
 三月
 さくら待つ月
 

 さよならは 嫌だけれど いつまでも 慣れないけれど

 ああ 三月
 さよならを越えて
 さいしゅっぱつ
(再出発)をしなければ…

 さらさら流れる小川
 さざ波 ゆるやかな湖畔にも もう時は訪れている
 三月
 さくら待つ月

 さみしさを こらえ
 再出発をしなければ…

 再会できない人たちと
 サンキュー
 サヨナラ
 さわやかに言って
 さみしさと 不安を 希望で吹き飛ばして

 三月
 さくら待つ月
 さき誇る園を 夢見る月





このブログのタイトルの一部でもある
「三月 さくら待つ月」
三月の「さ」の頭韻を踏んでます。

この詩ができたのは
実は海外にいた頃。
日本的なものへの 
愛情が深まった時でもあり
何かに 卒業し 再出発したかった時
だったかもしれません。




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「季節の詩 愛の詩2020」一覧

トップ記事には、常に
季節の詩などをもってきています

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2021年03月06日

14〈シャボン玉'21〉 ガラスの10代 2  「シャボン玉飛んだ♪映り込みの家庭(いえ)」《後編》



親子2代の愛の物語☆
シャボン玉飛んだ♪
映り込みの家庭(いえ)
窓から見える風景。


出生の秘密を知るということは、
結構ヘビーなことです。
生まれと育ちに、ギャップがある時にも
やはり…★


 上京前に、母が諭して言った言葉の意味、それまで航平や菜波とは違って、自分にだけ厳しくされていた一点、それは女性問題だったのだが、その意味が、否応にもわかってしまった。そして生前の拓哉を知るにつけ、また横浜の祖父と交わるにつけ、身にしみるように感じることだった。
 拓哉や、その父のようになることは、案外たやすいことのような気もした。
 両親に厳しく諭されていなかったら、その血筋の癖の通りに、女性に流されていたかもしれなかった。そんな誘惑や機会はいくらでもあった。しかし拓海自身は、そのように流されることに断固として抗(あらが)っていた。
 無意識であっても、意識的にも、女に縁のなさそうな男を友人に選び、そういう環境を選んだ。ボロとはいえ、広めのアパートには、むさくるしい男たちが集まり、溜まり場となった。

 そして、もう一つの拓海の憩いの場が、星一の店だった。
 大学にもアパートにも近く、昔ながらの大学街の外れの方にあるが、駅前の新しいショッピング・モールに続いていく抜け道でもあったので、いつも人の通りが絶えることがなかった。
 長年、そのカフェの店主をしてきた星一も、かつては店に来る多くの客と同じ大学に通う学生だった。
 もうその頃のことなど、思い出すのも稀になっていた。それなのに、あの日を境に、昔を思い出さない日はなくなった。彼がやって来てから。
 初めて拓海が店に入って来た時、星一は、大学時代にタイムスリップしたかのような感覚になった。それほど、拓海は亡くなった拓哉に似ていた。
 恐るおそる声をかけると、「鳴沢拓海です」と自分の名を告げた。「はい。両親も同じ大学で」
 星一は思わず拓海をじろじろと眺めてしまった。「たくみ?まさか…。え、何、鳴沢って言った?」
「はい、鳴沢拓海です」
 なおも拓海の顔を見つめつつ、ようやく気づいたように「申し訳ない、知り合いに似ていたので」と、言ったのだった。
 すると「もしかして、父の知り合いですか?」と、拓海は誰にも話すはずではなかったことを、星一には自然に話し始めた。「俺の父は、実の父じゃないんです。って言うか、俺は両親の実の子じゃなくて…。父は、鳴沢大吾っていうんですが」
 星一は、大吾や拓哉の共通の友人だった。拓海に見せた写真も、彼が彼らと遊びに行った時、撮ったものだった。
 拓海は両親たちの若い頃の話が聞けるというので、度々星一の店を訪ねるようになり、そのうち、常連となった。
 星一は、砕けてしまったものを大事に抱えながら、どうすることもできなく、うずくまりそうだった拓海を、さりげなくも、支える存在となった。
30

拓海は、どうも
葛藤の日々のようですね。
明日は航平、そして菜波の登場です。
引き続き、↓次の回もご覧ください。






濁る夕暮れ。


兄を追って航平が、
そして菜波もいよいよ大学生に…!★


 そして、航平が入学すると、拓海はすぐに星一の店に連れて来て、彼は常連になる前に、店のバイトとして働き始めた。
 勘のいい航平は、拓海の実の父のことを察してしまったようだった。航平は星一に言った。
「いえ。マスターのせいで知ったわけじゃなくて。いつだったか、家の押入れで探し物をしていたらー、小さい頃に見慣れてた写真がしまってあって。見たら、小さい頃は気づかなかったけど、亡くなった親父の友だちっていうのが、兄貴にそっくりでー。だから、そ時から気づいていたんけど。
 それが、去年兄貴が親にこっそり見せてた写真があって、俺もこっそり見ちゃったんよ。もう一人違う人が写ってて。それがマスターっスよね?会った時すぐわかったけど」
「ああ、多分ね。一緒の写真もあるはずだ」
「あれだけ似ていればね、わからない方がおかしいしって、あ、マスターのことじゃないっよ。拓哉って人と兄貴のこと。大体名前からしてそうだし」と、航平はサラッと言った。自分は実の兄弟でないことはまるで気にしていないかのようで、それよりも拓海のことの方が気になるらしかった。
「兄貴は、大丈夫かな…」
「ああ。最近は拓哉の親父さんとも時々会っているらしい」
「そうなんだ…」
 その後も航平は、星一を通して、拓海の様子を聞いていたが、早々に、自分が気づいた件を兄に伝えてしまった。「でないと、俺が店にいるのに、兄貴はマスターとあの話はできなくなっちゃうっしょ」
 黙っていればかえって拓海が気を使うだろうからというのだった。案外細かいところで、兄を理解している航平だった。
 そして、秘密がなくなったところで、変わらずに二人の兄弟の関係は続いていた。もともと男兄弟というのは、そういうものだし、何の問題もなかった。

 そうやって二年が過ぎ、菜波が入学する春を迎えたのだが、航平の時のように、拓海はすぐに店に連れて来ようとはしなかった。星一に催促されて、ようやく連れて来たのだが、事前に拓海の出生については絶対もらすなと、固く念を押していた。
「おう。お母さんの若い頃に、やっぱり似てるね。大吾とも似てるか」と、星一は拓海と菜波を喜んで迎えた。
 兄妹を一目で観たところによれば、拓海が菜波を大切にしているのは、確かだったし、菜波も兄を慕っているようだった。微笑ましい兄妹そのものだった。
 拓海が席を立った時、カウンター席の菜波は星一にそっと訊いた。
「マスターは、拓哉って人のことも知ってるんですか?どんな人でしたか?」
 星一が答えあぐねていると、拓海が戻って来て、話が中断した。
「何の話?」
「お父さんと、お母さんの大学の頃のこと、聞いてたの」
31

「ガラスの10代は今日が最終話。
菜波もそろい、
3兄妹の生活が
いよいよスタートします
前後のお話は→ こちら から
登場人物と小説の解説は→ こちらから
 (ネタバレの怖れがあります)
 前編をお読みでない方は、こちらへ → ☆新連載予告と登場人物紹介♪


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濁る夕暮れ。
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